エピソード66
「あ!チャンネル変えてもいいですか?」
「いっすよ~」
「ん?どしたの?」
「はい、リモコン」
「ありがとうございまーす♡」
ピッ
「ん?なんかあんの?」
「観てれば分かる~♪」
…「始まりました『ひだまりのじかん。』」
「司会の阪口未希と」「アシスタントの相澤美空です」
ぱちぱち
ぱちぱち
ぱちぱち
「はい、お客様2名様ご来店でーす!」
「いらっしゃいませ~!」
「はい、いらっしゃいませー!」
「お席こちらどーぞ」
「あざーっす^^」
「ご注文決まりましたらお声がけください!」
「ここ魚介と豚骨と2種類あんのな」
「お前初めてじゃない言うてたやん 笑」
「今日のGuestsは「さすが帰国子女!笑」
「美空ちゃんお約束、ありがと( ̄ー+ ̄)キラリ」
笑笑
「俳優の田中透さんと女優の小鳥遊仁美さんです」
ぱちぱち
キャー
ぱちぱち
「なんだ透ちゃんじゃん」
「そっ、透ちゃん♪」
「先ずは田中さん、ご結婚おめでとうございます!」
「ありがとうございます^^」
ヒュー
ヒュー
ぱちぱち
「お相手は一般女性ということで
…ぶっちゃけどこで知り合ったんですぅ?」
笑笑
笑笑
「えー、共通の知り合いがいまして」
「ねぇ美空ちゃん、知り合いにイケメン俳優いる?」
「いないです」「はい、消えたぁー!」
爆笑
「すいませーん」
「透ちゃんもひとのものなのかぁ」
「でもね三奈、
『一般女性』だよ『一般』♪」
「少々お待ちくださーい!」
「相手が『何森遥架』だったから、
「悠斗さま応援しよ!」って思えたけど…」
「6番さんご注文でーす!」
「透ちゃんは『一般女性』だよ!」
「この気持ちはどうしろって言うの♡」
「結構テンション高いってことは・・
「はい、ただいま~!」
美加、結構怒ってるね~」
「ん?怒ってないよ♪」
「でもおはし、4本になってるし」
「豚骨しょうゆのぉ、卵トッピングで」
「メンの硬さはいかがなさいましょう?」
「えっ?^^」
わな わな
「普通で」
「ふつうですね~、お客様は」
「豚骨醤油のネギ多め、麺バリカタで」
「少々お待ちくださ~い」
「はいご注文、
しょうゆ卵ぉ しょうゆネギ増し
バぁリカタ入りましたぁ~!」
「はい、喜んでー!」
「はい、お客様1名様ご来店でーす!」
「なんか最近ホント増えてきたよね」
「ん?なにが?」
「いらっしゃいませ~!」
「秋葉栞の露出」
「いらっしゃいませー!」
「お前の好きなタイプだもんなぁ」
「超好き 笑」
「お席カウンターでもよろしいですか?」
「…あ、はい」
「だってさぁ、カメラ目線でさ
『幸せに、してください』なんて泣き笑いで言われたら」
「軽ぅく天竺まで行っちゃうでしょ~!」
「何故てんじく 笑」
「あ!ちょうどだ!」
「田中さんの印象ですか?田中さんはとにかくホント優しいです!」
「小鳥遊さん、小鳥遊さんは役者さんとして尊敬してます」
「 今回の映画も、小鳥遊さんだからこそ演じられた役だったんだと思います」
「えっと、私は、田中さん演じる大学教授を…ちょっと惑わす大学生を演じてます♪」
「全国の透ちゃんファンや、私のファンが、ジェラシーを感じちゃうような、
そんなお芝居を精一杯やったつもりなので…皆さん、思いっきりジェラってね♡」
「…結局番宣やーん!」
笑笑
笑笑
「超可愛い…」
「録画予約しといてよかった…」
「はい、お客様2名様お帰りでーす!」
「すっかりゾッコンじゃん」
「ありがとうございました!」
「さすがに映画の試写会とかは
「応募してバッチリ当たった」
「あとその日の為にデジイチも買った」
「ありがとうございました~!」
「…なんか色々すげーなお前」
「はい、しょうゆ卵としょうゆネギ増しバリカタで~す!」
「うまそ!」
…「なんだか田中さんは最近、お笑いにハマってるんですって?」
「そうなんです、オフはビデオ観たり劇場にも行ったりしてます」
「えー、そんな田中さんイチ押しの芸人さんに、
今日はなんとスタジオにお越しいただいております!」
「田中さん、この方はどうやってお知りになったんですか?」
「ちょうど劇場に観に行った時に彼がトップバッターで出てきて、
直ぐハマっちゃいました 笑 ホント面白いです 笑」
「へぇ楽しみ~ 」
「んじゃ美空ちゃん、お呼びして!」
「ではお呼びしましょう^^」
「横山ぁフントさんです!!」
ぱちぱち
ぱちぱち
ぱちぱち
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