эпизо́д.25-1
「うわっ、ちょー美味しい!!」
「やばーーい!!」
「こりゃ予約取りにくいはずだ」
( ゚ ρ ゚ )ボー
「ねぇねぇ、高橋くんって…
おぼっちゃまか何かなの?」
「俺『おぼっちゃま』に見える?」
見えなーい×2
「ちょっと、2人とも」
「即答したらまさくんに失礼でしょ」
「いいのいいの」
「実際俺、『おぼっちゃま』じゃないし 笑」
「ねぇねぇまさくん!」
「ん?」
「ピザ頼んでもいい?」
「ああ、好きなの頼んでいいよ」
「やた!ヾ(≧∀≦☆)」
( ゚ ρ ゚ )ボー
「美波も少しは遠慮して
「いいって、遠慮なんかしなくって」
「今日は俺からの、
『ごめんなさい』って気持ちで開いてんだから」
「奈緒美、奈緒美!」
「ピザどれにする?」
「理美ちゃんも食べたいのあったら
頼んでいいからね^^」
「うん、ありがと」
( ゚ ρ ゚ )ボー
「この『半月』みたいなやつもピザ?」
「…『カルツォーネ』?」
「初めて見たかも…」
「あ!」
「わたし、それ食べてみたーい!」
「でた!チャレンジャー芽衣! 笑」
「あ、でもアルコールはNGだかんね」
「みんなまだ未成年なんだから」
はーい×3
「直人は飲みたかったら頼んでいいよ」
( ゚ ρ ゚ )ボー
「あ、俺…
「直人はお酒全然飲めないから、
気にしないで」
「そっか」
( ゚ ρ ゚ )ボー
「ふふ ^^」
「フントくん、まだフリーズしてるの?」
( ゚д゚)ハッ!
「ま、まさかこんな、リア充イベントに」
「自分が参加するとは、露程も思っていなかったもので…」
「そか 笑」
「cremallera。」
「え」
「高橋くんもゲーマーなのぉ!?」
「だから『みたいなもん』 笑」
「ん?」
「『みたいなもん』でなんで貸し切れんの?」
「んー、そんな知りたい? 」
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