эпизо́д.48
「なぬっ(; ・`д・´)」
「フント君、どうしたの?」
「…鍵が開かない(;´∀`)」
「まさかの…不審者扱い!?」
カチッ
ピンポーン♪
『はい』
「鍵が開かないんだ
『宗教とかでしたらお断りしてますので』
ブッ
「速攻で切られた…」
「カメラに大勢映ってたからかな。。」
「結愛ちゃん、こっちで隠れるよ!」
「うん」
カチッ
ピンポーン♪
『…はい』
「俺だけど…」
ブッ
「まさかの…オレオレ詐欺疑惑!?」
「あのぉ…
何か御用で…って
文人ぉ、あんた何やってんの?」
「母上様ぁ(T ^ T)」
じろじろ…
「あ!」
「皆さん、お見舞いに来てくださった!」
「えっと、なんだか鍵が開かないみたいで」
「あ!そうだった!」
「こないだ鍵が壊れちゃってね、新しいのに換えたの」
「「次会う時に」って思って、すっかり忘れちゃってた」
ガサゴソ…
「でもなんで急に?」
「こっちに用事があって、
お弁当を買ったはいいのものの、食べる場所が思いつかず」
「あら、そうだったの」
「うちらの分も買ってきて貰えばよかった」
「あったあった」
ガ‥カチャッ
キィ~
「かおりぃ、ただいまぁ」
「お兄ちゃん来てるよ!」
「ホント!!」
「例の3人 笑」
「ちょっと散らかってますが」
「遠慮せずどうぞ~^^」
「突然押しかけてすみません」
「いえいえ~^^」
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